各種検索エンジンユーザーの傾向
日本では、検索エンジンといえば「Google」と「Yahoo!」がまず挙げられると思います。
他国になると少し代わってくると思いますが、日本ではこの2つが代表的です。実際、Web制作する上でも上記2つの検索エンジンを最重要視します。
「MSN」も利用されてはいますが、PCを購入>プロバイダ契約>IE立ち上げるとMSNですからね。ちょっとネットを使い込んでいれば即効で設定かえるんじゃないですかね。なので、個人的にはこの際考えなくていいかなと思います。
自分はどちらかといえば「Google」ユーザーです。検索するときはまずググります。知り合いの会社でも、OJTでまず最初にググることを教えるそうです。(だいぶ前に、大学生にはGoogleを知らない人がいるというブログを読んだのを思い出した。)
では、「Yahoo!」はどうなのかというと、使わないことも無いです。
個人的な使い方として、「Google」は技術・専門知識の検索、「Yahoo!」は消費・生活情報の検索という感じです。各サイトのトップページもその傾向を如実に表してると思います。
「Google」は今でこそ各テーマに合わせたメニューがありますが、昔は検索窓だけでしたし、やはり検索がメインなので、実際ヒットする情報もブログやwikiが多いです。一方、「Yahoo!」はニュース等の情報満載で、検索すると知恵袋の情報も多くヒットします。また、目立つところに信頼感のある大手企業のバナー広告があるせいか、「Yahoo!」ユーザーは大きな画像をクリックするという傾向も無くはないらしいです。(リテラシー的にはありうるとは思いますが、本当かどうかはしりません。聞いただけの話なのでね・・・。)
こういった傾向をたどると、おのずと手掛けるWebサイトの作り方・デザインも変わってきます。コーポレートサイトは「Google」を意識して、画像よりもテキスト主体にデザインしたり、キャンペーンサイトは消費者に気に入られるようにイケてる画像をたくさん使って、といった具合に。
ショッピングサイトにおいては、WebSideStoryというアメリカの調査会社の統計で、「Google」ユーザーは「Yahoo!」ユーザーに比べて商品購入の確率が低い傾向にあるというデータもあります。
ビジネスブログやアフィリエイトはテキスト主体になるので必然的に「Google」向けになりやすい。
ただ、実際問題として「Google」では上位にヒットするが「Yahoo!」じゃ全然ダメとか、その逆もあったりするんですけどね。検索エンジンのアルゴリズムが公開されて無い以上絶対的なことは言えません。
しかし、こういった傾向は実際使っていてヒシヒシと感じます。クオリティーの高いビジュアルやコピーを作ることはもちろんですが、その点も踏まえてプレゼンできれば説得力は増すんじゃないかなと思います。
